GGA News Letter Vol.40 ミウットブロトン第2ステージ2位山岳賞獲得

 

ミウットブロトン
 
このレース、自分は久しぶりの参加になる。
 
第1ステージ 180km
36人の逃げに誰も入れずに集団をコントロールしながら10分遅れで完走。
 
大失敗!
 
第2ステージ185km
朝から天気は曇り空、昨日のレースのふがいない結果から今日は逃げるぞと朝から気合が入る。チームメイトは昨日のかかりが悪かったため、ヤン監督からアップするように指示が出る。
軽いギヤで7秒もがいて2分休みを3回。簡単なメニューだ。
自分はアップしなくても大丈夫なので、そこそこアップしてスタート。
15km地点から前に上がり、アタックに反応したり、アタックしたりを繰り返すうちに逃げになる。10人で苦しい中、辛抱強く回っていると1分の差がついた。
そこからも休むことなくローテーションする。
総合上位が中にいるのだろう。集団も2分でキープしていたが、徐々に開いていき4分まで広がった。山岳賞は最初から狙っていった。
もう一人思いっきり狙っている若造がいて、最初の2回は自分が先行して先着したが、3回目は逆に先行されてハンドルを投げたが刺したかどうか微妙なところだった。4回目は見事に取られて5本目は逆自分がとった。監督からの情報が小出しにしかくれないので、この日の山岳賞はもう終わったと思っていたら、残り3周で一回あったと立て続けに残り2周でもう一つ山岳賞が残されており、ライバルの若造がブルターニュシュレアのデルペッシュと逃げたため、1位通過されて気がついて慌てて追った自分は3位通過。
「これは、逆転されたかな?」と思っていた。
100km地点を過ぎて後方集団がペースアップしてどんどん差を詰めてきたと思ったら、追撃集団が10人ほどで追い付いてきた。
そこに、ジロで幸也と逃げてステージ2位に入った選手がいてコフィディスがもう一人増えて、2人になった。うちのチームメイトは乗ってきていない。そこにブルターニュシュレアーのデルペッシュもいた。
残り2周でその若造とデルペッシュが逃げたが最終回の上りで捕まえて10人の集団スプリントになった。残り1kmで緑のジャージがアタックした。
自分は最後尾で様子をうかがいながら徐々にポジションを挙げる。
上りのスプリントは早がけするのはリスキーだ。
残り300mで5番手まで上がり残り100mでまくって行った。
前の2人は刺したが、ちょっと抜け出していた最後の一人に届かず2位。
山岳賞は2ポイント差で捕れたようで久々にポディウムにあがった。
ミウットのポディウムは8年ぶりだ。
8年前は2日目からずっとリーダーを守り、最終日にリリアンジェグーに逆転されて最後だけポディウムに上がれなかった。
 
今年は山岳賞だが最後まで守りたいと思う。
 

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